最近、幸せを夢見る人が少なくなってきているそうです。私は自分の私利私欲については何の興味もありませんが、社会や会社、スタッフのことを思うと、それはそれは大きな幸せを夢見てしまいます。そして、いつか必ず実現させようと毎日を過ごしていると、本当に思いがけないような幸せが舞い込んでくるような気がしてなりません。もしも″幸せになれる人の条件クというものがあって、私がそのひとつを挙げるとすれば……それは心の「ブレーキ」を持たないことです。多くの人は成長過程の中で、自分の幸せの大きさを決めてしまいがちです。 成功体験が多い人は「自分は何でもゃればできる」と信じていくことができます。
たとえ困難なことがぁっても、ひるむことなく何度でも挑戦していけるでしょぅ。しかし、失敗体験をきちんと乗り越ぇることができていなかったり、心の傷になっていたりすると、っぃ弱気になって「自分はこの程度」と、ぁらかじめあらゆることにブレーキをかけるようになってしまぃます。本当は100点まで達成する実力がぁるのに、「どうせ自分は60点くらい」と挑戦する前に自ら減点して、心にブレーキをかけてしまぅ。または一度100点になってしまったら、もうその先がないように感じて、ゎざと達成することを避けてしまうこともぁるようです。自分で自分を減点して、人生にブレーキをかけ続けていると、ゃがては自分に「ない」ものばかりを数えるようになります。―― 「時間がない」「チャンスがない」「幸せになれない」など、自分を取り巻く状況がすべてネガティブなものに思えてしまぅのです。そして、ポジテイブに見える人をうらやんで、さらに心のブレーキを強めてしまぅこともあるでしよう。
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